当社は、Adobe Creative Cloud をはじめとするソフトウェア販売およびハードウェア販売、ホームページ構築・運用、動画撮影編集、デジタルコンテンツの制作、さらに社内トレーニングを総合的にご提供するワンストップのホームページ制作会社です。

Snow Leopardをクリーンインストール

愛機のMacbook Pro(以下、MBP)があまりに調子が悪くなってきたので、仕事の谷間を利用してクリーンインストールをしてみました。
お正月休みにクリーンインストールはしたのですが、移行アシスタントツールを利用して以前の環境を戻してみたのですが、不調の原因も一緒に戻してくれたようで全く意味がなかったのです。
そこで、これはイチイチ必要なソフトを吟味して再インストールと環境構築だ、と意気込みました。思えばこのMBPのプリインストールOSはTigerでしたのですでにOSのメジャーバージョンアップも3回目となり、環境もかなりごちゃごちゃしていました。
アナログ的ではありますが必要なアプリケーションや設定などをリストアップして、可能な限り64ビットアプリケーションにこだわってみたりと骨は折れるのですが楽しい作業でした。

丸一日をかけてクリーンインストール、アプリケーションのセットアップを行ったかいがありました。愛機のMBPは見事復活をとげ、購入時のとはいきませんがかなり快適なレスポンスになりました。
スピードのせいで、泣く泣くBootcampのWindows7で作業をしていましたが、これからはメインOSを本来のMacOSに戻れそうです。

ここで、意外とあっさりだったのが、Microsoft Office2008とiTunesでした。この二つはソフトウェアをインストールする事なくバックアップしてありましたappとホームライブラリを戻すだけで元の環境に戻れたのは意外でした。
iPadとiPhone、iPod touchの母艦になっていたため、ちょっとホッとしました。まぁ経験者にしてみれば「何を今更」なんでしょうけど。

そろそろ買い替えか・・・と心が折れていましたが、これでライオン搭載の機種が発売されるまで延命できそうです。