「地域環境の未来」は、地域のステークホルダーのみなさんが主体となった環境保全と持続可能な地域づくりに役立つ知見を含む記事の、地域環境学ネットワーク会員のみなさまからの投稿を募っています。地域のみなさんの意思決定と合意形成に役立つ知識技術に関する研究成果をまとめた「論文」、持続可能な地域づくりの指針となる知見をまとめた「解説」、さまざまな地域における活動の参考となる成果を紹介する「活動報告」を投稿することができます。なお、地域環境学ネットワーク会員以外の方が主に執筆した原稿も掲載できますが、共同著者の中に必ずネットワーク会員が含まれていなければなりません。また、原稿の投稿手続きを行うことができるのは、地域環境学ネットワーク会員に限られます。
投稿された原稿は、編集委員会が指名するレフェリーによる審査(査読)を行い、掲載の可否を判断します。査読を担当するのは、専門家およびその知識技術を活用する知識ユーザーであるステークホルダーの方々です。査読のコメントに従って、原稿の内容をさらに改善するために、必要に応じて修正を行っていただくことがあります。査読者のコメントとそれに対する著者の返答は、記事とともに公開されます。これによって、透明性が高く公平な審査が行われるようにします。詳しくは、「投稿規定」をご覧ください。
原稿の作成と投稿
原稿はMicrosoft Wordで作成します。これ以外のファイル形式で執筆したい場合は、事務局まで相談してください。原稿は所定のテンプレートをこのページからダウンロードして作成してください。その際、テンプレートのフォントや書式は変更しないでください。また、「原稿の書きかた」の内容をよく読んで、形式を整えてください。地域環境学ネットワーク会員の方は、原稿の書きかたについてご不明の点があれば、会員サイトまたはメーリングリストを通じて事務局までご連絡ください。
投稿は著者のなかの地域環境学ネットワーク会員からのメールで受け付けます。このページの「投稿」をクリックし、会員としてログインしてから、メールに必要事項を記入したうえで、添付ファイルで事務局までお送りください。投稿を受け付けると、確認のメールが届きます。数日以内に確認メールが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
投稿された原稿は、編集委員会が指名する査読者に送られ、審査を受けます。審査の考え方や基準は、「査読基準」にまとめられています。原稿執筆の参考になさってください。審査が終了すると、審査結果と査読者からのコメントが著者に送られます。これ以降の手続きについては、その際の指示に従ってください。
原稿の書きかた | 投稿規定 | テンプレート | 査読基準 | 投稿 |